中国共産党の第19回党大会が18日、中国大陸・北京で開幕した。代表として参加する共産党員のうち、台湾省代表は10人。その中で唯一台湾生まれ、台湾育ちの盧麗安氏は同日、人民大会堂に設置された「党代表専用通路」で取材に応じ、「台湾と祖国の大陸を愛するのは、自分の父母を愛するのと同じ」と語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます