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中国大陸、またも台湾の国際参加を妨害 外交部は遺憾表明

2017/05/03 15:02
中国大陸、またも台湾の国際参加を妨害  外交部は遺憾表明

(台北 3日 中央社)不正なダイヤモンド原石の輸出入を規制するための国際的制度、「キンバリー・プロセス証明制度」に関する会議が1日、オーストラリアで開かれ、中国大陸によって台湾の参加が妨害されたことがわかった。これに対し、外交部は2日、主催国や参加国・地域全体を無視する行為だと、批判するとともに遺憾の意を表明した。

侯清山・外交部政務次長は、中国大陸は台湾の参加を妨害するため、会議の進行を著しく妨げたことを明らかにした。このため、台湾の代表団は会議が円滑に進むよう、招待資格の取り消しを受け入れ、社交の場のみの出席にとどめたという。

豪紙、シドニー・モーニング・ヘラルドは、中国大陸の代表団は「嫌悪を感じさせる」手段で台湾の参加を妨害したと、会議に出席していた関係者の発言を引用して報じている。

また、ジュネーブで5月下旬に開催される世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)の招待状がいまだに届いておらず、外交部は参加に向け、引き続き準備を進めるとしている。

(テキ思嘉、顧セン/編集:楊千慧)


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