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  • 両岸

中国大陸の台湾侵攻を想定 兵棋演習始まる

2017/05/01 14:58
5月の兵棋演習実施を発表する国防部の陳中吉報道官

5月の兵棋演習実施を発表する国防部の陳中吉報道官

(台北 1日 中央社)中国大陸の台湾侵攻を想定した兵棋演習が1日、衡山指揮所(台北市)で始まった。2025年の人民解放軍の軍事力状況を想定してF35最新鋭ステルス戦闘機をパラメーターに入力し、関連の戦術・戦法を模擬する。24時間連続の演習方式で、5日まで行われる。

兵棋演習は「漢光33号」の一環として実施。今月22~26日には実働演習が行われる。

兵棋演習の重点は戦力の保存やISR(情報・監視・偵察)の連合運用、連合反封鎖および連合反上陸作戦など。国防部作戦及び計画参謀次長の姜振中中将によれば、2025年までに人民解放軍が建造予定の空母3隻、ステルス戦闘機、新型ミサイルの試験発射などはいずれもパラメーターに設定しているという。空軍が台湾海峡の防衛作戦区域におけるF35の戦力を模擬検証するのは初めて。

(謝佳珍、呂欣ケイ/編集:名切千絵)


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