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政治的保護要求の中国大陸籍男性、長期滞在認められず きょう出境/台湾

2017/04/19 17:31
大陸委員会の張小月主任委員

大陸委員会の張小月主任委員

(台北 19日 中央社)行政院(内閣)大陸委員会は19日、団体旅行で訪台し、台湾に政治的保護を求めていた中国大陸籍の民主活動家、張向忠氏について、長期滞在は認められないと発表した。張氏は、内政部(内務省)移民署の支援の下、同日出境した。同署によると、話し合いは平和的に進められ、張氏も納得しているという。

大陸委員会の張小月主任委員は、台湾と中国大陸の人々の往来などについて定めた両岸人民関係条例では「政治的保護」に関する規定はなく、「個別案件による長期滞在」を適用するしかないとしていた。移民署などが18日、同氏の主張や提供した資料をもとに、長期滞在が認められるかを検討したところ、現時点で関連する規定には該当しないとした。

張氏は、12日に訪台していたが、13日から単独行動を開始。同署が17日、新北市新店で同氏の身柄を発見し、事情を聴取していた。

(尹俊傑/編集:楊千慧)


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