中国大陸の全国人民代表大会(全人代)で6日、対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の張志軍主任が「台湾独立の道が行き着く先は統一だ」「その際には大きな代償を払うことになる」などと述べた。対中国大陸政策を所管する行政院(内閣)大陸委員会の張小月主任委員は7日、「両岸(台湾と中国大陸)関係に寄与しない」と不快感を示した。
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