兵器開発などを行う国防部(国防省)傘下の研究機関、国家中山科学研究院の張冠群院長は2日、立法院(国会)外交および国防委員会で、戦闘機用ジェットエンジン開発に関する予算を来年にも計上したいとする考えを示した。およそ10年後には次世代戦闘機のモックアップを披露できるとしている。
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