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中国大陸からの観光客、政権交代後32%減/台湾

2016/11/08 14:45
大陸委員会の張小月主任委員

大陸委員会の張小月主任委員

(台北 8日 中央社)独立志向とされる民進党の蔡英文主席が総統に就任した今年5月20日から11月1日までに、台湾を訪問した中国大陸からの観光客数は、昨年同期比32%減になったことが7日、分かった。

立法院(国会)内政委員会で台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会の張小月主任委員が明かした。

10月1日から始まった中国大陸の国慶節連休でも客足は伸びず、昨年同期比31%減。そのうち団体旅行客は63%減となった。また、今年台湾の大学に入学した中国大陸の学生は9000人あまり。昨年より6%減少したとしている。

一方、今年5~9月に認可された中国大陸資本による台湾への投資件数とその額は67件とおよそ1億7000万米ドル(約177億4600万円)。昨年同期と比べそれぞれ5件と9600万ドル(約100億2100万円)増加したという。

張主任委員は、両岸(台湾と中国大陸)関係について「コールドピース」(冷ややかな平和)の状態であるとの認識を示した。

(繆宗翰/編集:齊藤啓介)


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