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チェン・ユーシュン監督作が最多候補 応募件数は100件超減 金馬奨/台湾

2020/10/01 16:47
台北金馬映画祭執行委員会の聞天祥執行長

台北金馬映画祭執行委員会の聞天祥執行長

(台北中央社)映画賞「第57回ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)のノミネートが9月30日、発表された。最多11部門で候補に選ばれたのは、チェン・ユーシュン(陳玉勲)監督の台湾映画「消失的情人節」。主催者によれば、今年の応募件数は昨年に比べ100件以上減少したという。

金馬奨は台湾で開かれる中華圏の映画の祭典。例年は中国映画も多数出品されるが、2018年の授賞式で台湾の映画監督が台湾の地位を巡る発言をしたのを発端に、中国は昨年8月、中国の映画関係者の同奨への参加見送りを発表。昨年は選考辞退が相次いだ。

今年の応募件数は昨年より123件少ない計465件。台北金馬映画祭執行委員会の聞天祥執行長は原因について、主に短編作品の減少によるものだと説明。昨年の短編作品の応募受付時期は中国の禁止令が出る前だったため、今回になってから短編の本数が減ったという。中国作品の応募の有無については、応募があった本数は明かせないとしつつも、国際共同製作を含めると100作品以上に上ると明らかにした。香港の作品では、7部門で候補入りした「手捲煙」をはじめ、複数作品がノミネートされた。

「消失的情人節」は、長編劇映画、監督、男・女主演賞など11部門にノミネートされた。

授賞式は11月21日に台北市の国父紀念館で開かれる。

主な部門のノミネートリストは次の通り。

<長編劇映画賞>日子▽消失的情人節▽同学麦娜絲▽親愛的房客▽手捲煙

<主演男優賞>マーク・リー(李国煌)「男児王」▽リウ・グアンティン(劉冠廷)「消失的情人節」▽リン・ボーホン(林柏宏)「怪胎」▽モー・ズーイー(莫子儀)「親愛的房客」▽ラム・カートン(林家棟)「手捲煙」

<主演女優賞>ペティー・リー(李霈瑜)「消失的情人節」▽ニッキー・シエ(謝欣穎)「怪胎」▽グイ・ルンメイ(桂綸鎂)「足を探して」(腿)▽バイ・リン(白霊)「墮胎師」▽チェン・シューファン(陳淑芳)「弱くて強い女たち」(孤味)

(王心妤、葉冠吟/編集:名切千絵)


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