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ウェイ・ダーション監督「台湾三部曲」、永瀬正敏にオファー

2020/09/03 11:03
ウェイ・ダーション監督

ウェイ・ダーション監督

(台北中央社)映画シリーズ「台湾三部曲」の制作準備を進めているウェイ・ダーション(魏徳聖)監督は1日、俳優の永瀬正敏に同シリーズへの出演をオファーしたと明らかにした。永瀬側からは「問題ない」との返事をもらい、近日中に脚本を送付する予定だという。

この日、撮影用オープンセットの起工式が高雄市小港区の埋め立て地「南星計画区」で行われた。

台湾三部曲はウェイ監督が20年間温めていた企画。1624年を背景に、3本の劇映画とドキュメンタリー、アニメーション各1本の計5作品を制作する計画。劇映画ではそれぞれ、シラヤ族の狩人、漢人の海賊、オランダ人宣教師を主人公とし、当時の台湾における異なるエスニックグループの物語を描く。総製作費は45億元(約162億円)を見込む。そのうち劇映画3作は、2024年、2025年、2026年の12月31日に1作ずつ上映する予定。

ウェイ監督によれば、物語には江戸時代初期の貿易商、浜田弥兵衛と、当時台湾を支配していたオランダの台湾長官との間で起こった紛争「タイオワン事件」を盛り込む予定。これに関連して、永瀬に声を掛けたという。

同シリーズでは複数カ所にセットを建設する計画で、南星計画区のセットでは、シラヤ族の集落を再現する。敷地面積は約2ヘクタール。建設には3000万元(約1億800万円)を投じる予定。来年8月の撮影開始を目指す。

(王心妤/編集:名切千絵)


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