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台湾のドキュメンタリー、韓国のウェブ映画祭で特別賞 監督は元CA

2020/08/29 18:34
「老娘就要這麼活」の劇中写真=アイビー・チューさん提供

「老娘就要這麼活」の劇中写真=アイビー・チューさん提供

(台北中央社)台湾のドキュメンタリー映画「老娘就要這麼活」(LALA EVERY YOU)が22日、ウェブコンテンツに特化した韓国の国際映画祭「第6回ソウルウェブフェスト」で特別賞に輝いた。同作品を手掛けたアイビー・チュー(朱岩蘭)監督は中央社の取材に応じて「人生は低迷してこそ這い上がれる」と述べ、受賞を喜んだ。

同作品は、年齢も職業もまちまちな素人チアリーディングチームを8年間かけて取材したもので、青春時代の初心を取り戻し、自分らしい生き方を見つけていくメンバーの姿が描かれている。

本来は日本航空の客室乗務員だったチュー監督。リストラされて人生が一変した。母校の銘伝大学(台北市)に恩師を訪ねた際、偶然チアリーディング部の練習風景を目にして学生時代を思い起こし、チアリーディングへの情熱が再燃。中・高齢にさしかかった卒業生を集めてチームを結成した。互いに励まし、支え合いながら努力するみんなの姿を記録しようと思い立ったことが、映画制作へとつながった。「当初は深く考えていなかった」と振り返る。

同映画祭では、最優秀ドキュメンタリー賞と最優秀コンセプト賞にダブルノミネートされた。これらの受賞は逃したものの、チュー監督は、出演者やスタッフを高く評価してくれたことに「とても感謝している」と語った。

(王心妤/編集:塚越西穂)


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