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「返校」をドラマ化 公共テレビ、ティザーポスター解禁 12月放送/台湾

2020/07/03 17:29
ドラマ「返校」のティザーポスターのスクリーンショット=返校Detention影集のフェイスブックページから

ドラマ「返校」のティザーポスターのスクリーンショット=返校Detention影集のフェイスブックページから

(台北中央社)ゲームとして発表されたのを皮切りに多メディア展開されている「返校」が、公共テレビ(公視)によってドラマ化される。公共テレビは2日、動くティザーポスター第1弾を公開した。ドラマは12月5日から放送開始される予定。全8話。

返校は2017年、戒厳令下の台湾を題材にしたPCゲームとして誕生。ゲームが大きな話題を集めたことで、2019年には映画化され、興行収入約2億6000万台湾元(約9億5000万円)の大ヒットを記録した。

ゲームや映画は国民党独裁政権による白色テロが行われていた1962年を時代背景に、「翠華中学」を舞台として高校生男女によって謎が解き明かされていくという物語が描かれた。

公共テレビによると、ドラマでは翠華中学の30年後の全く新しい物語を支線として展開するほか、原作の登場人物の物語の背景をより深く描いていくという。台湾の地域に伝わる民間信仰の色合いを強め、台湾ならではのスリラーサスペンスの特色を出したいとしている。

公共テレビのフェイスブックページで公開された動くポスターは、上半分が破られたようなイメージで表現され、破られた部分にアニメーションが挿入されている。アニメーション部分は講堂に入ってきた女子生徒が吊るされた縄の下に置かれた椅子の上に立った後、すぐに場面が切り替わり、椅子に座った女子生徒が立ち上がって講堂を出ていく―という光景が描かれている。血を連想させるような暗い赤色を基調とし、恐怖感を醸し出している。

台北市の松山文創園区では7月6日から、返校の世界観を体験できる展覧会が開かれる。9月20日まで。

(葉冠吟/編集:名切千絵)


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