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選手に暴言 台湾プロ野球、ファン2人を球場での観戦禁止に

2020/05/26 17:13
3回に死球を受けて球団職員に支えられベンチに向かう中信兄弟の張志豪選手=同球団提供

3回に死球を受けて球団職員に支えられベンチに向かう中信兄弟の張志豪選手=同球団提供

(台北中央社)台湾プロ野球、中華職業棒球大連盟(CPBL)は25日、選手に暴言を浴びせたとして、ファン2人に対し球場での全試合の観戦を禁止にすると発表した。暴言を吐いたファンに観戦禁止を言い渡すのは台湾プロ野球史上初。

24日の中信兄弟対富邦ガーディアンズ戦(中部・台中市)は、死球の応酬で荒れた。六回には審判から警告があったにもかかわらず、中信投手のボールが富邦の打者に当てられ、両軍がグラウンドに出てにらみ合う展開となった。一連の騒ぎの中で中信のファンが富邦の選手に暴言を放った。

中信は試合があった日の夜、フェイスブックで「公然と選手を侮辱するのは法に触れる恐れがある」とし調査に乗り出す方針を表明。球場職員や当事者、周囲にいた別のファンから聞き取りを経た上で、暴言を口にした2人のチケット購入の資格を剥奪するとし、連盟にも報告した。球団から連絡を受けたCPBLは25日、この2人の観戦禁止について発表した。

今月から観客の入場を解禁した台湾プロ野球。新型コロナウイルス対策の一環として、チケットの購入に実名制を導入している。

(謝静ブン/編集:楊千慧)


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