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金馬奇幻映画祭、開幕作を発表 議会舞台のゾンビ映画もラインナップ/台湾

2020/02/28 18:49
ブラックコメディー映画「逃出立法院」の劇中写真=金馬奇幻影展提供

ブラックコメディー映画「逃出立法院」の劇中写真=金馬奇幻影展提供

(台北中央社)台北市と台中市で4月に開催される「2020金馬ファンタスティック映画祭」(金馬奇幻影展)の開幕作は、男性同士の純愛を描いた「刻在你心底的名字」に決まった。映画祭運営者が28日までに発表した。このほかのラインナップとして、ソンビと台湾の選挙事情を融合させたブラックコメディー「逃出立法院」など3作品も合わせて発表された。

「刻在~」は、戒厳令が解かれたばかりの1980年代後半の台湾を舞台に、友情と恋愛感情の狭間をさまよう男子高校生2人のあいまいな関係が、後輩の女子生徒の出現をきっかけに変化していくというストーリー。

エグゼクティブプロデューサーと脚本を担当するのは、ヒットドラマ「イタズラな恋愛白書」(我可能不会愛你)や「お花畑から来た少年」(花甲男孩転大人)などで監督を務めたチュウ・ヨウニン(瞿友寧)。リウ・クアンホイ(柳広輝)がメガホンを取る。次世代俳優のツォン・ジンファ(曽敬[馬華])とエドワード・チェン(陳昊森)が男子高校生を演じる。

「逃出~」は立法委員(国会議員)が血を貪るゾンビになるという物語。2018年の台北映画祭で短編作品賞を受賞した「洞両洞六」を手掛けたワン・イーファン(王逸帆)初の長編監督作品となる。メーガン・ライ(頼雅妍)とブルース(禾浩辰)がゾンビから逃れようとする新人議員に扮する。

このほか上映が発表されたのは、香港のスティーブ・ユエン(袁剣偉)監督のスリラー「死因無可疑」、動画配信サービス、ネットフリックス(Netflix)の中国語オリジナルドラマ「誰是被害者」。「誰是~」は1、2話が同映画祭で先行上映される。

同映画祭は4月10日~19日に台北市内で、同17~26日に台中市内で開催される。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)


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