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台湾ドラマ史上最大のセットを建設 「歩道橋の魔術師」ティザー映像公開

2020/02/17 19:21
映画のオープンセットとして再現された複合施設の「中華商場」=原子映像提供

映画のオープンセットとして再現された複合施設の「中華商場」=原子映像提供

(台北中央社)台湾の作家、呉明益の同名小説を原作としたドラマ「歩道橋の魔術師」(天橋上的魔術師)のティザー映像が15日、公開された。制作チームは台北郊外に台湾ドラマ史上最大のオープンセットを建設し、作品の舞台となる「中華商場」を再現。映像ではセットの様子や撮影風景を見ることができる。

中華商場は1961年から1992年まで台北市内に実在した複合施設。ドラマは1980年代の中華商場を舞台に、歩道橋でマジックを披露する魔術師と9人の子供のエピソードを描く。公共テレビ(公視)が製作し、ヤン・ヤーチェ(楊雅[吉吉])監督がメガホンを取る。中華商場のオープンセットは新北市汐止にある2ヘクタールの土地に、8000万台湾元(約2億9260億円)を投じて1年をかけて建設された。セット作りには600人以上が参加した。

ティザー映像で確認できる出演者はベルナート・チュウ(朱軒洋)やエディソン・ソン(宋柏緯)、ワン・ファン(万芳)、ウェン・チェンリン(温貞菱)など。子役は全て素人オーディションで選んだという。

放送は来年夏を予定。全10話。公共テレビが1月に発表した資料によると、製作予算は当初の1億5500万元から2億300万元(約7億4245万円)に増額した。不足分の4800万元(約1億7555万円)は個人や法人から募る。支援額は一口100万元(約365万円)。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)


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