台湾の民主化の歩みと各世代の奮闘を振り返る台湾語ドラマ「自由的向望」のプレミア上映記者会見が18日、台北市内で行われた。同作は、文化部(文化省)主導で開設された台湾語チャンネル「公視台語台」が初めて自主制作したドラマ。1970年代から現在までに台湾で発生した3つの政治事件をそれぞれの作品の主な背景とし、自由や民主主義の価値について考える。
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