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金馬奨ボイコットせず 中国監督のドキュメンタリーが参加を表明/台湾

2019/08/15 15:12
ドキュメンタリー「少年問道」の出演者とチュウ・ユー監督(手を振る女性)=海鵬影業提供

ドキュメンタリー「少年問道」の出演者とチュウ・ユー監督(手を振る女性)=海鵬影業提供

(台北 15日 中央社)中国当局が台湾で11月に開かれる映画賞「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)への中国の映画や関係者の参加見合わせを発表した中、中国の映画監督、チュウ・ユー(朱イク)のドキュメンタリー映画「少年問道」が参加を取り止めない方針であることが分かった。参加を公表した中国映画は現時点で同作のみ。(イク=曰の下に立)

金馬奨は中華圏で最も名誉ある映画賞の一つで、今年で56回目を数える。例年は中国映画も多数出品されていた。昨年の授賞式では、台湾、中国の映画人がそれぞれステージ上で台湾の地位を巡る発言を行い、中国の俳優、監督らは式典後のパーティーにこぞって欠席。今後の金馬奨への中国作品の出品を危ぶむ声が上がっていた。

「少年問道」は中国の道教学院の研究生4人が北京から山東までを15日間かけて行脚する姿を追った作品。

映画会社は、同作は初志貫徹で金馬奨への応募を堅持したと説明。チュウ監督は授賞式前に開かれる映画祭期間中の訪台を期待し、台湾の映画人や道教信徒と交流したいと考えているという。

台北金馬国際映画祭は11月8日~24日、授賞式は23日に開かれる。

(洪健倫/編集:名切千絵)


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