日台合作映画「愛情出演(仮題)」(越年)のクランクアップ会見が11日、台北市内で行われた。岡本かの子が1930年代に発表した短編小説「越年」に着想を得て、日本、台湾、マレーシアで撮影。3本の物語で構成され、山形県を舞台にしたパートでは、同県出身の峯田和伸と橋本マナミが主演する。年末から20年のバレンタインデーまでの間での公開を予定。
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