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台湾の大王と二人三脚 王柏融支える元阪神・蕭一傑、第二の野球人生

2019/02/07 19:04
米アリゾナでキャンプ中の王柏融(手前右)と通訳を務める蕭一傑氏(手前左)

米アリゾナでキャンプ中の王柏融(手前右)と通訳を務める蕭一傑氏(手前左)

(アリゾナ 7日 中央社)日本ハム加入後、米アリゾナで初の海外キャンプに臨む「台湾の大王」王柏融(25)。そのそばには通訳として王を支える元阪神・蕭一傑氏(33)の姿が常にある。キャッチボールや打撃練習を共に行うなど、口だけではなく手や足も動かす蕭氏。時には話し相手になり、大王をメンタル面でもサポートする。

現役時代のポジションは投手。強豪日南学園高(宮崎県)に留学し、奈良産業大(現奈良学園大)へ進学。2008年に阪神からドラフト1位で指名され入団した。台湾に戻ってからは富邦ガーディアンズでプレー。昨年11月末に戦力外通告を受け第一線を退いたが、台湾のラミゴから日本ハムへの移籍を決めた王の通訳に就任し、第二の野球人生をスタートさせた。

コーチやチームメートが王に何か言葉を掛けようとするとすぐに駆けつける蕭氏。トレーニングが一段落したら、今度は日本メディアの対応に回る。蕭氏は通訳という役回りについて「柏融は(野球が)上手い」と太鼓判を押した上で、その王の通訳ができることは自分にとって光栄だと語る。

王の最大の武器は何だと思うかとの質問に、蕭氏は技術面ではなくその謙虚さを挙げた。王の話は現実的で、自身の実力を過大に見せようとすることもないと評価。王が良いパフォーマンスができれば自分はそれで満足だと今後もサポートに徹する姿勢を示した。

(林宏翰/編集:楊千慧)


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