野球のアジア・ウインターリーグは14日、中部・雲林県の斗六野球場でプレーオフが行われ、昨年優勝した日本のイースタン・リーグ選抜が韓国選抜を11-2で破り、3年連続の決勝進出を決めた。先発した西武の本田圭佑が8回1失点9奪三振の好投でMVP(最優秀選手)に選ばれた。16日に予定されている決勝では、2連覇を懸けて台湾選抜と対戦する。
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