中華圏を代表する台湾の映画賞「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)の2018年のノミネートリストが1日、台北市内で発表された。最多12部門でノミネートされたのは、中国のチャン・イーモウ(張芸謀)監督の最新作「影」。台湾映画では、人気脚本家として知られるシュー・ユーティン(徐誉庭)が共同監督を務めた「誰先愛上他的」が8部門で候補となり、「影」に続いた。
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