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世界アマ囲碁選手権、台湾代表が優勝 最高段位の八段取得

2018/05/08 13:55

ぐるなび杯第39回世界アマチュア囲碁選手権戦が東京都内で打たれ、最終日の7日、台湾代表のセン宜典さん(七段)が優勝した。4年ぶり2回目の優勝で、センさんにはこの日、日本棋院からアマチュア最高段位である八段の免状が授与された。大会後のインタビューでは、「(優勝が)決まった瞬間、気持ちがかなり高ぶった」と喜びを語った。(セン=擔からてへんをとる)


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