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台湾と日本を跨いだ父親探しの旅描く作品、台北映画祭開幕作に

2018/05/03 18:15

来月28日に台北市で開幕する「第20回台北映画祭」(台北電影節)の主催者は3日、オープニング作品にシアオ・ヤーチュアン(蕭雅全)監督の「范保徳」、クロージング作品にチュアン・ジンシェン(荘景シン)監督の「引爆点」を選んだと発表した。「范保徳」では台湾と日本を跨いで展開される父親探しの旅が描かれる。(シン=品の口を火に、その下に木)


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