国際自転車ロードレース「ツール・ド・台湾」の第1ステージが11日、台北市内で行なわれ、日本代表チームの岡本隼選手がステージ優勝した。岡本選手はアジア1位、個人総合成績1位、ポイント賞も獲得した。同大会は国際自転車競技連合(UCI)のアジアツアーの一つで、格付けで2.1クラスに認定されている。1選手が第1ステージで4冠を制するのは2012年に同大会が2.1クラスに昇格して以降初めて。
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