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「KANO」ゆかりの呉昌征氏、王貞治氏に次ぐ2人目の日台野球殿堂入り

2018/01/04 15:19

台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」で知られる嘉義農林学校野球部の出身で、1937年のプロ入り後は俊足、強肩の外野手として巨人や阪神で活躍した呉昌征氏(1916~1987年)。1995年に日本で野球殿堂入りしたのに続き、台湾での殿堂入りも決まったことが分かった。台湾の野球殿堂「台湾棒球名人堂」(名人堂)が4日までに発表した。日台双方からこの栄誉を授けられたのは、ソフトバンクの王貞治球団会長に次いで2人目。


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