台湾を代表する映画賞「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)の2017年のノミネートリストが1日発表され、台湾映画「大仏+」(大仏普拉斯)が最多10部門に名を連ねた。2日に台北市内で同作の記者会見に出席したホアン・シンヤオ(黄信堯)監督は、最も獲得したいのは「長編フィクション作品賞」だと語り、受賞に期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます