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台湾原住民の若者がドラゴンボート国際大会で金 田んぼの用水路で練習

2017/09/05 15:17
王志偉さん提供

王志偉さん提供

(台東 5日 中央社)東部・台東県の台湾原住民(先住民)アミ族の若者が結成したドラゴンボートチームが1日から2日まで韓国・釜山で開催された「コリアオープン 釜山国際ドラゴンボート大会」の3種目で金メダルに輝いた。

チームのメンバーは現在29人。台東県鹿野郷巴拉雅拝集落出身の若者が中心で、その多くは県外の大学などに通う学生。休日を利用して集落に戻り、練習に励んだ。船もパドルもなかったが、田んぼの横の用水路でスコップをパドルの代わりにして練習を積み重ねた。実際にボートでこぐ感覚とは違うものの、メンバーの息が合うようになったという。

昨年、花蓮県の大会に出場し優勝。今年は屏東県の大会で2位に入賞し、韓国で開催される国際大会に台湾代表として出場するチャンスを得た。釜山の大会では、金3銀1の好成績を収めた。

集落では4日、祝賀会が開かれた。チームの代表は、これからも集落のためにこぎ続けていきたいと意気込んだ。

(盧太城/編集:楊千慧)


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