ユニバーシアード夏季大会の陸上男子やり投げ決勝でアジア新を叩き出し、金メダルを獲得した鄭兆村選手が使用したやりは、日本代表の小椋健司選手(日大4年)が日本から持ち込んだものだったことが分かった。日本代表チームは28日、このやりを鄭選手に贈呈。チームリーダーの栗山佳也氏は、このやりを通じて今後日本と台湾の交流が増え、協力して好成績を出していければと期待を示した。
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