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台湾の公共テレビ、初の日台合作ドラマ制作 北九州・下関で撮影

2017/04/26 14:05
チョウ・ツァイシー=2016年12月

チョウ・ツァイシー=2016年12月

(台北 26日 中央社)台湾の公共放送局、公共テレビ(公視)は福岡県北九州市、山口県下関市のフィルムコミッションのロケ支援を受け、初の日台合作ドラマ「魚男」(フィッシュマン)を製作する。北九州市内で24日、製作発表が行われ、日本と台湾双方のキャストのほか、北橋健治北九州市長、前田晋太郎下関市長が出席。日本式に鏡開きを行い、撮影の安全を祈願した。

同作には台湾から元大嘴巴(ダマウス)のシュエ・シーリン(薛仕凌)や女優のチョウ・ツァイシー(周采詩)、ティファニー・シュエ(薛提エイ)、日本から柳谷一成、KYOHEIらが出演。北九州市と下関市を舞台に13日から撮影が行われている。両市のフィルムコミッションは共同で海外作品の誘致を進めており、今作が連携事業初の誘致作品となる。(エイ=螢の虫を糸に)

日本文化へのあこがれを胸に北九州に語学留学に来た3人が偶然にも恐ろしい事件に巻き込まれるというストーリーの同作。シーリンは陰気な魚オタクを演じる。役作りのために日本の漫画を大量に読んだという。ツァイシーは日本での撮影は2度目。しものせき水族館「海響館」でのロケでは着用していた浴衣が真っ赤だったために、通りすがりの女性に「怖い」と言われてしまったエピソードを明かした。

同作は公共テレビが新たに立ち上げたプロジェクト「PTSオリジナル」(公視新創電影)の一作品として製作。より自由な創作空間を築くことで台湾のテレビ映画の新たな局面を切り開き、競争力において世界と肩を並べたいとしている。

(編集:名切千絵)


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