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サーフィンの世界一決定戦、台湾・台東で初開催へ 黄県長が調印

2017/03/15 13:00

サーフィンのロングボード世界一を決める「WSLワールド・ロングボード・チャンピオンシップ」が2017年と2018年の2年連続で、東部・台東で開催されることが14日、明らかになった。黄健庭県長が13日、オーストラリア・シドニーに出向き、主催のワールド・サーフ・リーグ(WSL)と同意書に署名した。黄県長は、今回の大会を通じ、台東というサーフィン天国を世界中のサーファーに知ってもらえればと期待を示した。


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