台湾遠征中の早稲田大学野球部は3日、南部・嘉義市を訪問し、1931(昭和6)年夏の甲子園で嘉義農林学校(嘉農、現・嘉義大学)のエースとして活躍し、のちに早大に留学した呉明捷投手の彫像と記念撮影を行った。“先輩”の投球フォームを再現した躍動感ある彫像を前に28人の部員からは感嘆の声が上がった。
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