劇作家で演出家の平田オリザさんが主宰する劇団「青年団」と台北を拠点とする「盗火劇団」が共同製作した舞台「台北ノート」が15日、横浜市の横浜美術館で世界初上演された。台北駐日経済文化代表処の朱文清・台湾文化センター長は、今回の日台合作は劇団同士の交流のみにとどまらず、脚本のリメークを通じて日台双方の文化の違いを作品中に織り込み、交流をより深化させることができたと作品の意義の高さを示した。
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