Menu 戻る
  • PR

金門県の経済振興策 高級コーリャン酒を格安価格で 2万人を抽選で選出

2020/11/12 13:33
金門県の経済振興策 高級コーリャン酒を格安価格で 2万人を抽選で選出

(金門中央社)経済振興策を実施している金門県政府は10月13日、高級コーリャン酒「プラチナ黒金剛」を格安価格で購入できる2万人を選ぶ抽選大会を開催した。楊鎮浯県長は、11月には振興策専用の酒類の販売をすると発表。人々の消費をさらに促進したい考えだ。

新型コロナウイルスで経済的な打撃を受けた金門。県は7月、県民向けの振興券を発行した。5億6千万台湾元(約20億6千万円)の消費喚起効果を見込み、10月までですでに4億元(約14億7千万円)超の効果が見られ、うちコーリャン酒を製造する「金門酒廠」での消費が1億6千万元(約5億9千万円)を占めた。

金門酒廠は還元策として福引を実施し、さらに「プラチナ黒金剛」を2万本限り、3999元(約1万5千円)で販売すると発表。10月13日、県政府で対象者を選ぶ抽選大会が行われ、インターネットで生配信された。楊県長をはじめ、県内自治体の首長がボタンを押すと、コンピューターがランダムに2万人を選出。結果は当日夜、金門酒廠の公式サイトでも公表された。当選者には郵送でも通知が届くようになっているという。

これに加え、県と金門酒廠は共同で振興策専用の酒類を販売するキャンペーンも実施。申し込めば、アルコール度数56.6%の限定酒(750ミリリットル)を12本、5100元(約1万9千円)で購入できる。ただ、2021年2月12日までに20歳を迎えているなどの資格を満たす必要がある。

同県では金門酒廠の酒類を格安で販売するキャンペーンを2004年から行ってきた。同社の楊駕人総経理(社長)は良酒をぜひ人々に還元したいとの考えを示した。

福引イベントはすでに第2段階に突入しており、政府や県発行の振興券を500元分利用すれば、福引券が1枚もらえる。抽選は2021年1月7日に実施予定で、2000年に詰めたアルコール度数58%のコーリャン酒(10リットル)が2つぼ当たるという。


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top